「AirTalk」位置情報システム、認知症患者の徘徊見守りに活用

インターネット不要、近距離無線を使用し、最大直径240m内のスマートフォン同士が高速通信できるアプリ「AirTalk」については、当ブログで過去にも取り上げており、大学の学園祭で使用されたりして、若者向け SNS という印象でしたが、最近は認知症患者の外出検知・徘徊見守りに活用という、高齢化社会を見据えた動きがあるようです。みまもりシステムこの“みまもりシステム”では、認知症患者の方がつけた「ビーコン」と呼ばれる無線端末を、AirTalk が確認することで外出検知を行い、AirTalk はスマホのスリープ状態でもビーコンを検知して位置情報を配信、ビーコンは小型軽量で、電池が最大1年間もつのが、ネット接続不要の強みですね。
ドリームニュース・ブログメディア参加記事
スポンサーサイト



Category : Tech の記事
to page top