デジタル終活支援のデジタル金庫、空き家管理士協会と業務提携

街歩きが趣味の私が気になることの一つ、長年放置されているような空き家の存在。
建て直すでも、売却するでもないのは、相続か何かでもめているのかと勘ぐってしまいます。デジタル金庫 空き家管理士協会何らかの理由で処分できない空き家を更地にすると、固定資産税の控除対象から除外されるため放置されがちらしいですが、防災や衛生、景観上の問題があり、先月の通常国会には“管理不全空き家”の税優遇を解除する法案が提出されるという時勢を鑑みてか、“デジタル終活支援サービス”を運営する株式会社デジタル金庫は、一般社団法人空き家管理士協会と業務提携契約を締結。

私もデジタル資産をスマートフォンで管理しているので、デジタル金庫が運営する「Digital Keeper」のメインターゲットに当てはまると同時に、一人っ子なので、将来的に実家の処分問題に1人で向き合わねばならず、これは他人事ではありません。

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デジタル終活支援「 デジタル金庫」湘南ビジネスコンテストで審査員特別賞

Digital Keeper当ブログで7月に取り上げた、デジタル終活支援サービス「Digital Keeper」を運営する株式会社デジタル金庫が、2022年11月10日に湘南ビジネスコンテスト審査員特別賞受賞と聞き、まず“湘南”と“ビジネス”という言葉が私の中では結びつかなかったのです。
“湘南”という住所は存在せず、特定の地域を言い慣わす名称ですが、コンテストを主催した公益財団法人湘南産業振興財団は藤沢市・鎌倉市・茅ヶ崎市といった湘南東圏域で事業展開しており、デジタル金庫の本社は茅ヶ崎市なのですね。
ネット銀行の口座や電子マネーといったデジタル資産を整理・保管・見守り・継承する同社のサービスは場所にとらわれない事業だと思うので、本社の所在地を気にしたことがありませんでした。

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認知症の相談は地域包括支援センターへ

認知症 病院とは密な付き合いになるので、どこへ受診するか悩むところですが、まず住んでいる街の地域包括支援センターで相談すると、いろいろ情報が得られるようです。
最も多いアルツハイマー型の場合、現状では罹患から受診・診断まで何年もかかるケースが多々あるそうで、その間「なぜこんなこともできない」「人が変わった」などと本人や周りが苦しむのは不幸なことだと思います。

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認知症相談は地域包括支援センターへ

 認知症 ケアの悩みは家庭だけで抱え込まずに、地域で共有して助け合うことが大切ですよね。

 地域の

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それは認知症じゃなくてド忘れ

 先日、ハマっていた海外ドラマの話題で主演女優の名が出てこず「まるで

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認知症は早期発見が重要

 いつまでも親は元気なものと思いがちですが、私達の世代でも祖父母の認知症を経験している人は多いでしょうし、実親や義親が罹患した場合、今度それに責任をもって向かい合うのは私達の番ですよね。
 近年増えている

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